ハローワークの使い方:登録・職業相談・紹介・オンライン

制度・相談先の確認日:2026年10月12日更新日:2026年10月14日

まず結論

  • ハローワークの職業相談・職業紹介などのサービスは無料です。電話の通話料や、職業訓練のテキスト代などは自己負担です。
  • 求職申込みは、来所と、自宅のパソコンなどからのオンラインの2通りです。オンライン登録だけでは、ハローワークからの紹介とおすすめ求人の受信は使えません。窓口で職業相談をすると利用登録者に変わり、これらのサービスを受けられるとされています。ただし、しばらく職業相談をしていない場合などは、オンラインでの紹介に対応できないことがあります。
  • 雇用保険の手続きは、住所を管轄するハローワークへの来所が必要です。夜間・土曜に職業相談ができる窓口でも、雇用保険の手続きはできません。
  • 雇用保険を受けている人は、オンライン自主応募で決まった就職が再就職手当の対象にならない場合があります。応募の前にハローワークで確認します。
  • 求人票は雇用契約書ではありません。採用のときは書面で労働条件を確かめ、求人票と違ったら、ハローワーク求人ホットラインか最寄りのハローワークに相談できます。

ハローワークで仕事を探すときの登録のしかた、窓口とオンラインでできること、気をつける点を、2026年10月に確認した厚生労働省の案内と職業安定法からまとめました。暮らし再建ナビは民間の情報サイトで、この記事はハローワーク・厚生労働省の公式の案内ではありません。

今すぐ確認すること

  • 雇用保険の手続きもするか(する人は、住所を管轄するハローワークに行きます)
  • 雇用保険を受けている人は、オンライン自主応募や直接応募の前に、再就職手当の扱いをハローワークで確かめる(離職理由による給付制限がある人は特に)
  • オンラインで先に登録した人は、マイページの2次元バーコードか求職番号を見せられるか
  • 初めての来所は時間がかかるため、余裕のある日を選ぶ
  • 希望する仕事・働ける時間や場所など、相談したいことのメモ
  • 生活費や家賃がもつか(足りないときは、自立相談支援機関にも並行して相談できます)

仕事探し全体の順番と使える制度は無職から仕事を探す順番と公的な支援にまとめています。この記事では、ハローワークの窓口とオンラインの具体的な使い方を説明します。

ハローワークとは:無料で使える国の窓口

ハローワーク(公共職業安定所)は、国(厚生労働省)が運営し、仕事を探す人や事業主に、さまざまなサービスを無償で提供する機関です(出典:厚生労働省「ハローワーク(厚生労働省 政策について>雇用・労働>雇用)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。職業安定法は、公共職業安定所を「無料で公共に奉仕する機関」と定めています(出典:デジタル庁(e-Gov法令検索)「職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)第3条・第4条・第5条の4・第5条の7・第5条の8・第8条・第19条・第30条・第43条の2・第43条の8」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月10日)。所在地の案内でも、マザーズハローワークなどを含めて「以下の機関のサービスは全て無料です。」とされています(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「ハローワーク等所在地情報(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

無料なのはハローワークのサービスで、次の費用は自分で負担します。

開いているのは、原則として平日の8時30分〜17時15分です。厚生労働省は、職業相談・職業紹介は平日9時〜17時、雇用保険の受給資格の決定(最初の手続き)は平日8時30分〜16時の利用をすすめています。一部の施設では平日夜間や土曜も職業相談ができますが、雇用保険の手続きはできません(出典:厚生労働省「ハローワーク(厚生労働省 政策について>雇用・労働>雇用)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。施設によっては、夜間や土曜は「オンラインによる相談・紹介のみ」とされている場合もあります。時間や曜日、相談の方法は施設ごとに違うため、行く前に施設に確認してください(出典:厚生労働省「サービス提供時間延長実施施設(令和8年6月1日現在)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

求職申込み:来所とオンラインの2つの方法

ハローワークを使うには、まず求職申込み(仕事探しの登録)をします。方法は2つです(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職申込み手続きのご案内(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日)。

おおむね過去5年以内にハローワークを使ったことがある人は、入力を省ける場合があります。働いている人も登録できます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

仕事探しの登録は、利用しやすいハローワークでできます。ただし、雇用保険の受給資格の決定などにかかる求職申込みは、原則として住所(居所)を管轄するハローワークで行います(出典:厚生労働省「ハローワークの職業相談・職業紹介サービスのご利用に当たって(求職者への基本事項説明・2022年10月1日)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。障害のある人として申し込むときは、障害者専門窓口のあるハローワーク(原則として住所を管轄するハローワーク)に行きます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職申込み手続きのご案内(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日)。

仕事探しの登録だけに必要な持ち物を全国共通で示した案内は、今回の調査では見つかりませんでした。行く前に、管轄のハローワークに確認してください。雇用保険の手続きもする人の書類は、失業したら最初にすることにまとめています。

オンライン登録者と利用登録者の違い

オンライン登録者(オンラインで登録しただけの人)利用登録者(ハローワークを利用している人)
求人の検索・保存、オンライン自主応募使える使える
ハローワークからのおすすめ求人の受信使えない使える
オンラインハローワーク紹介(オンラインでの職業紹介)使えない使える(※)
ハローワークで見せるものマイページの2次元バーコードか求職番号ハローワーク受付票(マイページにも表示できる)

(出典:(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職者マイページでできること(仕事をお探しの方へ)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職申込み手続きのご案内(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日))

※利用登録者でも、しばらく職業相談をしていない場合などは、オンラインハローワーク紹介を希望しても対応できないことがあります。求人者マイページを開設していない事業所の求人も、この方法では紹介されません(出典:厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク「ハローワークインターネットサービス「オンラインハローワーク紹介」のご案内(リーフレット LL030728首05)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

オンライン登録者がハローワークで職業相談をすると、職員が登録内容を確認し、利用登録者に変わります。利用登録者は、職業紹介や、応募書類の作成・面接のアドバイスなどの支援を窓口で受けられる、とされています。受付票を窓口で見せると、ほかのハローワークも利用できます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職申込み手続きのご案内(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日)。受付票に書かれた求職番号は、求職者に限って公開されている求人の事業所名を見るときにも使うので、大切に保管してください(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

窓口で登録した人がマイページを使いたいときは、ハローワークでアカウント登録の手続きをします。次に相談するときに申し出ても登録できます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職申込み手続きのご案内(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日)(出典:厚生労働省「ハローワークのオンラインサービスのご案内」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日)。

登録の有効期間と、求職情報の公開

求職登録の有効期間は、原則として、申し込んだ月の翌々月の末日までです。最後の月に職業相談・職業紹介を受けたり、オンライン自主応募をしたりすると、1か月ずつ延びます。無効になって一定の期間を過ぎると、マイページから有効に戻せなくなるため、最寄りのハローワークに相談します(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職者マイページでできること(仕事をお探しの方へ)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

登録のときは、求職情報を求人者に公開するか、自治体や民間の職業紹介事業者などに提供するかを選びます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職情報の入力方法について(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。公開する欄に前の職場の名前や個人が分かる情報を書くと、そのまま公開されます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

初めて来所するときの流れ

  1. 1受付で求職申込みをするオンラインで先に登録した人は、マイページの2次元バーコードか求職番号を見せます。まだの人は、館内のパソコンか紙の申込書で申し込みます。
  2. 2窓口で申込み内容の確認と職業相談初めての求職申込みは、確認を含めておおむね30分から40分かかります。職業相談も同じくらいかかります。どちらも待ち時間は含みません。
  3. 3ハローワーク受付票を受け取る次からハローワークに行くときは、受付票を見せます。マイページから表示することもできます。
  4. 4雇用保険の手続きをする人は、続けて受給資格の決定住所を管轄するハローワークで行います。この手続きにも、おおむね30分から40分かかります。

(出典:(出典:厚生労働省「ハローワーク(厚生労働省 政策について>雇用・労働>雇用)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職申込み手続きのご案内(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日))

前もってオンラインで申し込んでおくと、窓口の手続きがスムーズになるとされています(出典:厚生労働省「ハローワーク(厚生労働省 政策について>雇用・労働>雇用)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。混み具合や予約の状況によって、相談に上限の時間が設けられたり、待ち時間が出たりする場合があります(出典:厚生労働省「ハローワークの職業相談・職業紹介サービスのご利用に当たって(求職者への基本事項説明・2022年10月1日)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

職業相談でできること

窓口では、仕事探しに関することを相談できます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「就職活動の進め方(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

応募書類と面接の準備

希望に応じて、履歴書・職務経歴書の添削、面接のマナーや心構えのアドバイス、本番を想定した模擬面接を行っています。応募書類の作成や面接対策のセミナーもあります(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「初めてご利用になる方へ~ハローワークのサービスについて~(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。厚生労働省の履歴書様式例も公開されています(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「履歴書・職務経歴書の書き方(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。セミナーや模擬面接の予約の要否と日程は、ハローワークごとに確認してください。

紹介を受けて応募する

応募したい求人が決まると、ハローワークが「紹介状」を出します。職員が事業所に連絡し、応募方法や面接の日時・場所を案内します(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「初めてご利用になる方へ~ハローワークのサービスについて~(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。紹介状は、求職申込みをして職業相談をしたうえで出されるものです(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

求人の条件に合わない場合は紹介できないことがあり、求職活動の状況によっては、多くの求人に同時には紹介しない場合もあります(出典:厚生労働省「ハローワークの職業相談・職業紹介サービスのご利用に当たって(求職者への基本事項説明・2022年10月1日)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。不採用になったときも、希望する職種や条件、応募書類の見直しを相談できます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「就職活動の進め方(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

紹介を受けた後に応募をやめるときは、前もって自分で、求人者とハローワークの両方に連絡します(出典:厚生労働省「ハローワークの職業相談・職業紹介サービスのご利用に当たって(求職者への基本事項説明・2022年10月1日)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

雇用保険を受けている人が、紹介を断るとき

受給資格者が、ハローワークからの職業の紹介や指示された職業訓練などを正当な理由なく拒んだ場合、拒んだ日から1か月は基本手当が支給されません(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(雇用保険について)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。何が正当な理由に当たるかは、この記事では判断できません。迷う求人は、断る前に理由を窓口で伝えて相談してください。

オンラインでできることと注意点

マイページでは、求人の検索と保存、応募の状況の確認、登録内容の変更などができます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職者マイページでできること(仕事をお探しの方へ)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。オンラインでの応募には、ハローワークの紹介を受ける方法と、紹介を受けずに直接応募する方法があり、扱いが違います。

雇用保険を受けている人は、再就職手当との関係にも違いがあります。再就職手当は、雇用保険の受給手続きをした人が就職したときなどの手当で、基本手当の受給手続きをしていない場合は受けられないとされています(出典:厚生労働省「Q&A~労働者の皆様へ(基本手当、再就職手当)~」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日)。基本手当の残りの日数(支給残日数)が所定給付日数の3分の1以上あることなど、8つの要件をすべて満たす必要があります(出典:厚生労働省・都道府県労働局・公共職業安定所(ハローワーク)・地方運輸局「雇用保険受給資格者のみなさまへ 再就職手当のご案内(リーフレット LL080801保02)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月10日)。この記事では、次の言葉を使います。

ハローワークの紹介とオンライン自主応募の違い

  • ハローワークの紹介(窓口・オンラインハローワーク紹介)

    使える人
    窓口の紹介は、求職申込みをして職業相談をした人。オンラインハローワーク紹介は、利用登録者だけ
    応募する求人
    窓口では、相談して応募を決めた求人。オンラインは、職員が選んで送った求人に、応募期限(原則1週間)までに応募
    紹介かどうか
    ハローワークの紹介。紹介状が出る(オンラインは、応募した時点でマイページに出る)
    面接日などの調整
    窓口では、職員が事業所に連絡して案内。オンラインは、メッセージ機能などで求人者と直接
    再就職手当との関係
    ハローワークの紹介による就職になる(再就職手当には、ほかにも支給残日数などの要件がある)
  • オンライン自主応募

    使える人
    オンライン登録者も利用登録者も
    応募する求人
    「オンライン自主応募の受付」が可の求人だけ。応募できるのは15件まで(選考結果が登録されたものと、取り消したものは数えない)
    紹介かどうか
    ハローワークの紹介ではない
    面接日などの調整
    求人者と直接やりとりする。トラブルは当事者同士で対応するのが基本
    再就職手当との関係
    離職理由による給付制限を受けた人の、待期が終わってから1か月の間の就職は対象外。それ以外は案内によって書き方が違うため、応募の前にハローワークで確認
この図の内容は、次の案内によります(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「オンライン自主応募について ~求職者マイページをお持ちの方へ~(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク「ハローワークインターネットサービス「オンラインハローワーク紹介」のご案内(リーフレット LL030728首05)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「初めてご利用になる方へ~ハローワークのサービスについて~(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省・都道府県労働局・公共職業安定所(ハローワーク)・地方運輸局「雇用保険受給資格者のみなさまへ 再就職手当のご案内(リーフレット LL080801保02)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月10日)。オンラインハローワーク紹介とオンライン自主応募は、応募してから24時間以内ならマイページで取り消せます。過ぎたら、求人者に直接連絡して辞退を伝えます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求職者マイページでできること(仕事をお探しの方へ)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

雇用保険を受けている人は、自主応募・直接応募の前に確認を

オンライン自主応募も、求人者への直接応募も、ハローワークの紹介ではありません(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「オンライン自主応募について ~求職者マイページをお持ちの方へ~(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。再就職手当との関係は、厚生労働省の案内によって、また同じ「よくあるご質問」の中でも、書き方が違います。

教育訓練などを受けて給付制限が解除された人も、待期が終わってから1か月の間は、ハローワークか、許可・届出のある職業紹介事業者の紹介による就職であることが必要です(出典:厚生労働省・都道府県労働局・公共職業安定所(ハローワーク)・地方運輸局「雇用保険受給資格者のみなさまへ 再就職手当のご案内(リーフレット LL080801保02)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月10日)(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。常用就職支度手当・移転費・広域求職活動費は、オンライン自主応募では支給の対象になりません(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「オンライン自主応募について ~求職者マイページをお持ちの方へ~(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

自分の場合の扱いは自分で判断せず、応募の前に(すでに就職が決まった人は早めに)ハローワークで確認してください。再就職手当の支給申請書は、就職した日の翌日から1か月以内に出すよう案内されています(出典:厚生労働省・都道府県労働局・公共職業安定所(ハローワーク)・地方運輸局「雇用保険受給資格者のみなさまへ 再就職手当のご案内(リーフレット LL080801保02)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月10日)。直接応募せず、ハローワークの紹介を受けてから面接・採用となれば、紹介による就職になります(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

なお、紹介によらない直接応募でも、実際に応募すれば求職活動の実績になります(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

雇用保険の手続きは、オンラインだけでは終わらない

雇用保険の手続きをする人は、住所を管轄するハローワークに行く必要があります(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。基本手当を受ける人は、受給資格が決まった後、原則として4週間に1回、そのハローワークに行って失業の認定を受けます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(雇用保険について)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

来所が難しい人については、2024年5月の国の審議会の資料で、オンライン面談による失業の認定を2025年1月から全国で行う案が示されていました(出典:厚生労働省「ハローワークの就職支援機能の強化と失業認定におけるデジタル技術の活用について(職業安定分科会雇用保険部会(第195回)資料2・令和6年5月20日)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。神奈川のハローワーク藤沢の案内では、自宅からのオンライン面談による失業の認定を、条件を満たす人のうち希望する人に行うとしています。条件は、次のいずれかに当たる人で、システムを適切に操作してオンラインで認定を受けることができると認められることです(出典:神奈川労働局・ハローワーク藤沢「ハローワークへの来所が難しい求職者の皆さまへ(オンラインによる失業認定・ハローワーク藤沢 LL070127保01)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

  • おおむね小学3年生までの子を育てている人
  • 障害のある人、難病の人、長期療養中の人
  • 親族の要介護者を介護している人
  • 住所を管轄するハローワークと自宅の往復に、おおむね4時間以上かかる人

自分が対象になるかは、管轄のハローワークに確認してください。

ハローワークのオンラインセミナーは、雇用保険を受けている人が全動画を見て修了テストに合格すると、求職活動の実績にできるとされています。ただし「1回に限ります」とされ、サイトの公開期間は2027年(令和9年)3月31日までです(出典:厚生労働省「ハローワークのオンラインサービスのご案内」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日)。どの認定期間の実績になるかは、ハローワークで確認してください。

受給の要件・給付制限・求職活動の実績の数え方は雇用保険の基本手当(失業手当)に、手続きの順番と書類は失業したら最初にすることにまとめています。

職業訓練を受けたいとき

ハローワークは、職業訓練(ハロートレーニング)のコースを案内し、受講のあっせんをしています(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「初めてご利用になる方へ~ハローワークのサービスについて~(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。受講したいときは、住んでいる地域を管轄するハローワークに問い合わせます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「仕事をお探しの方へのサービスのご案内(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

公共職業訓練(離職者訓練)は、次の順で進みます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

  1. ハローワークで求職申込みをする
  2. 職業相談の中で、訓練のコースを選ぶ
  3. ハローワークを通じて受講を申し込む(面接や筆記などの選考がある場合もあります)
  4. 受講が決まったら、受講のあっせんの書類を受け取る

離職者向けの公共職業訓練は受講料が無料で、テキスト代などは自己負担です(出典:厚生労働省「ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月10日)。主に雇用保険を受けられない人向けには、求職者支援訓練があります(出典:厚生労働省「ハロートレーニングについて知る(ハロトレ特設サイト)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月7日)。コースは時期や地域で変わるため、ハローワークで相談しながら選びます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「職業訓練検索・一覧(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月10日)。給付金の要件は求職者支援制度と職業訓練受講給付金にまとめています。

求人票の見方と、実際と違ったとき

求人票を見るときは、次の点に気をつけます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「求人情報の見方(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

  • 求人票は雇用契約書ではありません。採用のときは、書面で労働条件の明示を受けてください。
  • 賃金は税込です。所得税や社会保険料などが引かれ、手取りは少なくなります。
  • 「昇給」「賞与」は前年度の実績で、採用後の待遇を約束するものではありません。試用期間中は条件が違うことがあります。
  • フルタイムは、正社員とは限りません。「求人に関する特記事項」も確認します。

採用が決まった後も相談できます。労働条件に疑問があるときは、そのままにせず、早めにハローワークに相談してください(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「就職活動の進め方(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

求人票と実際の条件が違ったときは、ハローワーク求人ホットラインか、最寄りのハローワークに申し出ることができます(出典:厚生労働省「ハローワークの求人票と実際が異なる旨の申出等(厚生労働省)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。紹介を受けたハローワークでも受け付けています(出典:厚生労働省「ハローワークの職業相談・職業紹介サービスのご利用に当たって(求職者への基本事項説明・2022年10月1日)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。ハローワークは事実を確認したうえで、会社に是正指導を行うとしています(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「ハローワークの求人票と実際が異なる旨の申し出等について(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

電話・チャット・状況に合わせた窓口

状況に合わせた専門の窓口もあります。専門の窓口がある施設は地域によって違うため、近くにあるかはハローワークに確認してください(出典:厚生労働省「ハローワーク(厚生労働省 政策について>雇用・労働>雇用)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「ハローワーク等所在地情報(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

ひとり親家庭の手当や相談先はひとり親家庭の支援に、今は働くのが難しいときの制度は病気やけがで働けないときにまとめています。

よくある質問

働きながらでも登録できますか

できます。在職中でも求職登録は可能とされています(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。窓口に行ける時間が限られるときは、先にオンラインで登録しておくと、窓口の手続きがスムーズになります(出典:厚生労働省「ハローワーク(厚生労働省 政策について>雇用・労働>雇用)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

前の仕事やブランクのことで、登録を断られませんか

職業安定法第5条の7は、ハローワーク(公共職業安定所)などについて、「求職の申込みは全て受理しなければならない。ただし、その申込みの内容が法令に違反するときは、これを受理しないことができる。」と定めています。第3条は、「何人も、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地、従前の職業、労働組合の組合員であること等を理由として、職業紹介、職業指導等について、差別的取扱を受けることがない。」としています(労働協約に別段の定めがある場合を除く)(出典:デジタル庁(e-Gov法令検索)「職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)第3条・第4条・第5条の4・第5条の7・第5条の8・第8条・第19条・第30条・第43条の2・第43条の8」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月10日)。紹介できる求人は希望の条件によって変わるため、条件の見直しも窓口で相談できます(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「就職活動の進め方(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。

オンライン自主応募で就職したら、再就職手当はどうなりますか

離職理由による給付制限を受けた人の、待期が終わってから1か月の間の就職は、紹介による就職が要件のため、自主応募では受給できないとされています(出典:厚生労働省(ハローワークインターネットサービス)「よくあるご質問(仕事をお探しの方)(ハローワークインターネットサービス)」(外部サイト・新しいタブで開きます)/確認日 2026年10月12日)。それ以外の場合は、厚生労働省の案内によって書き方が違います(上の「雇用保険を受けている人は、自主応募・直接応募の前に確認を」)。応募の前に、ハローワークで自分の場合の扱いを確認してください。

次にやること

公式の相談窓口

相談先

  • ハローワーク(公共職業安定所)

    求職の申込み、職業相談・紹介、雇用保険(失業したときの給付)の手続き、職業訓練の相談ができます。

    連絡
    雇用保険の手続きは、住所地を管轄するハローワークに来所。仕事探しの登録は、利用しやすいハローワークや、自宅のパソコン等からもできます。
    窓口
    仕事探しは利用しやすいハローワーク/雇用保険の手続きは住所地を管轄するハローワーク

    公式ページで確認する(外部サイト・新しいタブで開きます)(情報の確認日:2026年10月12日)

  • 自立相談支援機関(生活困窮者の相談窓口)

    お金が足りない、家賃や税金・公共料金が払えない、仕事がない、住むところがないなど、生活の困りごとをまとめて相談できる窓口です。家族など周りの人からの相談も受け付けています。

    連絡
    窓口に電話または来所。窓口に行くのが難しい場合は、電話やメールで問い合わせられる場合があります。
    窓口
    住んでいる地域(住むところがない場合は、原則として今いる場所)の窓口。全国の窓口一覧から探せます
    費用
    相談無料・秘密厳守

    公式ページで確認する(外部サイト・新しいタブで開きます)(情報の確認日:2026年10月7日)

    住むところがない場合の窓口の出典:厚生労働省社会・援護局地域福祉課 生活困窮者自立支援室(外部サイト・新しいタブで開きます)(確認日:2026年10月10日)

番号や受付時間は変わることがあります。かける前に公式ページで確認してください。

関連ツール

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公的情報源

制度確認日:2026年10月12日。この日に上の公的情報源を確認して書いています。制度は改正されることがあり、自治体ごとに違う部分もあります。利用できるかどうかは、各制度の窓口で確認してください。

誤りに気づいたら訂正ポリシーの方法でお知らせください。